Free From F.Tについて

Free From F.Tはスマートフォン向けのアプリで、作者が作ってみた機能をみんなにも
使ってもらおうと公開するものです。

iOS版のバージョン0.4.2以降は、アプリ名が「マルチF」になります。
この画面をAndroidでご覧になっている方は、ここをタップでPlay ストアのページを開きます
この画面をiPhoneでご覧になっている方は、ここをタップでApp ストアのページを開きます
Android版(Play ストア)のQRコード    iOS版(App ストア)のQRコード
プライバシーポリシーはこちら    HPのトップページはこちら

・起動直後(デスクトップ画面)
アプリを起動すると、どこかで見たような画面になります。


左下の「スタート」ボタンでメニューが表示されます。
・ツリーアンドリスト
ツリービューとリストビューが並んで、どこかで見たような画面になります。
ツリービューのみやリストビューのみに切り替えることも可能で、「TreeOnly」
「TreeAndList」「ListOnly」がその切り替えスイッチになります。
また、リストビューで.mp4または.aviファイルをタップすると動画再生を行います。
Android(Linux)の特徴としてフォルダ名は短めなので、ツリーの幅は大きくなくても
問題ないのですが、ファイルはユーザーが任意でセットするため、長くなる場合があります。
このため、個人的には目的のフォルダを開いたら横持ちでリストビューのみのモードをよく使います。

また、標準の動画再生アプリは「下位フォルダも同列のリストに表示する」
「サムネイルを表示するためファイル名の幅が短い」という特徴があります。
しかし、それでは番号部分が見えないことが多くて不便だったので、自作では逆の特徴を
持たせました。
ただし(Unityの制限だと思うのですが)、同じフォルダ内にファイルが100以上ある場合は
ファイル名の取得が出来ません。
これはフォルダ分けすることで解消できますので、対応する予定はありません。
スクロールバーもUnity標準のものを使っているのですが、表示は細くてもボタンと同じ幅で
タッチ判定されています。

・メモ帳
文字編集機能です。
どちらかというとUnityのテキストエリアのお試しという感じで、クリップボード等は使えます。
しかし、最終行の後の改行コードは自動的に削除される仕様となっています。

Ver.0.3.0でファイルの読込/書込機能を実装しました。
Androidでは、アプリ毎にファイル書込の許可を設定する必要がありますので、本体の設定で
許可してご利用ください。
入出力先はアプリ毎に割り当てられるフォルダの他、SDカードが指定可能です。
これによって、Free From F.Tで書いたテキストをPCに転送することも可能になりましたが、
文字コードはUTF-8で改行コードはLF(Windowsの標準はCRLF)となります。
もっと分かりやすく言えば、Windowsのメモ帳では改行されません。
ちょっと調べれば、Androidとはそういうものだということがお分かりいただけると思います。
(フリーソフトで、LFを改行表示したり変換するものがあります)
また、ファイルが増えていくことになりますがFree From F.Tにはファイルの削除機能がありません。
PC接続等の方法で削除していただきますよう、お願いします。

・電卓
ただの電卓ではありますが、16進数変換や倍精度浮動小数点数を意識したプログラマ向けの仕様です。
特に、表示用に文字列に変換するのも標準のメソッドを使っているため、「誤差が目に見え」ます。
他には、「数値入力と同時に変換」と「入力位置(進数も含めて)をタップで指定」という特徴があります。

・マインスイーパ
JavaScriptでも実装したことがあったので、とりあえず作ってみる分にはこれぐらいでいいかなと
思ったのですが。
入力デバイスが異なるのでOpenとFlagの切り替えは必須なのですが、それを左手の親指で
行うようにしたため、「両手で操作する」=「ゲームをしている」という感覚が強くなりました。
さらに、「失敗した時は振動する」(OFFに設定可能)機能を付与したため、マウスで操作するのとは
違う感覚で遊べます。
画面とタップ範囲の関係で難易度が「易しい」相当しか作れないのが残念です。

・MH4G/Xテオタイマー
MH4Gとクロスの、所謂スーパーノヴァのタイミングを知らせるタイマーです。
単体のアプリは他の人が公開しているため作者は公開を控えましたが、多機能アプリの中の
1機能として付ける分にはいいかなと思って入れました。
使い方は画面に書いてありますし、MHをプレイしていないユーザーもいると思いますので
細かい説明は省きますが、10秒前の警告動作はフリー素材の猫の鳴き声です。
猫好きで癒されたい方もどうぞ。
効果音素材:ポケットサウンド - http://pocket-se.info/

・おねえちゃんカウンター(Android版のみ)(JavaScript版はiOSでも動作可能)
基準日(誕生日)と算出日と年齢を入力して、その年になってから何日経ったかを算出します。
永遠の17歳のおねえちゃんや、そのおねえちゃんを教祖とする信者の皆さんのための機能です。
何を言っているのか分からない方もいらっしゃると思いますが、、そういう方たちは
ググってみてください。
なお、この機能はJavaScript版も公開しています。
JavaScript版はこちら

・センサー
タッチパネル、GPS、ジャイロ・加速度センサーの情報を表示します。
タッチパネルは説明不要ですね。
機種にもよると思いますが、10箇所まで検出してタッチした座標(整数のみ)を表示。
GPSは現在座標とその座標を取得した日時、さらに座標から算出したメッシュコードを表示。
ジャイロ・加速度センサーは傾きを検出するので、持ち手の角度を
(と、場合によっては顔の角度も)変えると、数字が変わるのが分かります。

ただし、GPSは本体の設定でONにすることと、アプリケーションが情報を取得することを
許可する設定が必要です。
それらがOFFの場合、ステータスがFailed(失敗)になります。
また、余談になりますがメッシュコードとは地図の範囲を表す番号です。
国土地理院などからデータを貰う場合は、メッシュコードによって地図の範囲を指定するのが
メジャーな方法です。
実は個人で購入した地図データの上に自分がいる場所を表示する処理は出来ているのですが、
地図データのライセンスの問題と、機能的にGoogleMapを超える点が無いという理由で公開しません。
この問題を解決できたら、公開するかもしれません。

・バイブレーション機能
振動するだけです。
ソースコードの1ステップの振動がどのようなものか調べるのと、ずーっと振動するように
制御してみたものです。

・システム情報
アプリが取得可能な、本体の情報やネットワークの情報等を表示します。

・HPに移動(ブラウザ起動)
ブラウザでこのページを開きます。

・F.Tにメール(メーラー起動)
メーラーを起動して、宛先は指定された状態でメールを作成する画面になります。
(宛先は、このページの下に記載してあるアドレスです)
ご意見、ご感想、ご要望などお寄せ下さい。

・Play ストアのQRコード表示(現状Android版のみ)
iOSの場合は、このページのトップにリンクがありますので、そちらをご利用下さい。
画面にも解説がありますが、このQRコードを別のデバイスで読み取ると、
Play ストアのFree From F.Tを開きます。
読み取りには、「QRコード リーダー」「ICタグ・バーコード リーダー」等のアプリをご利用下さい。
(これらのアプリは最初からインストールされていると思います。
 ホーム画面に無ければアプリ一覧を見てみて下さい。)
他の人に「こんなアプリあるよ」と紹介する時、これだけで済むようにしました。

・Free From F.Tの終了
アプリを終了します。
ほとんどの場合は、スマホのホーム画面に戻ります。
この画面をAndroidでご覧になっている方は、ここをタップでPlay ストアのページを開きます
この画面をiPhoneでご覧になっている方は、ここをタップでApp ストアのページを開きます
プライバシーポリシーはこちら    HPのトップページはこちら

メールはこちら→efty.fumihiko@gmail.com

要望・感想・質問などは上記メールアドレスまでお気軽にどうぞ。
inserted by FC2 system